受注・出荷システム
多様化する受注形態に対応し、集荷指示、作業指示を共通化。出荷品質と効率化の両立を実現します。
【システムのねらい】
得意先の数や得意先の納入指示システムによって様々な形態のデータを、自社データと紐付け、集荷および出荷処理の一元化を図ります。
集荷から出荷までの指示形態を自社の方式で行うことで効率化を実現します。
生産指示・実績収集
生産現場では多様な生産方式に対応しながら、効率的でムダのない生産が要求されます。
TOPICSはデータの一元管理とかんばんおよび帳票類の標準化に寄与します。
【システムのねらい】
モノを造り・運ぶための作業原単位を一元管理し、原単位に対応する『かんばん』『棚ラベル』を適切なデザインで発行し、生産物流現場の見える化を支援します。
同時に、現場での実績入力を帳票やラベルの二次元コード等の読み取りを標準とすることで、正確無比なデータによる管理を実現し、業務改善を推進します。
納入指示・受入システム
かんばんを使った後補充(Pull)方式で、生産ラインに対する構成部品や材料の調達および受入業務を支援するシステム。
【システムのねらい】
タイムリーな部品／材料の調達、伝票処理の自動化、物と情報の同期化をはかり、情報管理による納入精度の向上、在庫、事務工数の低減、リードタイムの短縮などを支援します。
Pullsystem
上位系システムと連携し、ワンウェイかんばん方式により生産指示、構内物流、調達指示を行うシステム。
スピーディに生産体制の再構築が実行できるフレキシブルなシステムです。
【システムのねらい】
Pullsystemは、『計画』『管理』『実行』と３つの分野に分かれる機能を有します。
モノが引き取られた（使用された）情報を基に、指示が行われる『実行』。MRPからの情報を基に、最適なかんばん回転数を計算する『計画』。内示（予測）と現実の振れや、進捗状況を管理する『管理』など。かんばん方式を実現するオールインワンパッケージです。
WMS（倉庫管理システム）
PHOENIXは倉庫業務を支援するクラウド型の、短納期でスモールスタートが可能なシステムです。
【システムのねらい】
ハンディターミナルをはじめとしたデバイスを活用し倉庫の入庫・出庫・棚卸作業の標準化を支援します。
ウェアラブル端末を活用することで、ハンズフリーでの棚入れ・集荷作業が可能になります。またAndroid/iOS端末もご利用可能です。
倉庫内の在庫・作業状況をリアルタイムに管理することで荷主様の顧客満足度・倉庫運営レベルの向上を実現します。
※Androidは、Google LLC の商標です。
※iOSは、Apple Inc.のOS名称です。IOSは、Cisco Systems,Inc.またはその関連会社の米国およびその他の国における登録商標または商標であり、ライセンスに基づき使用されています。